BUY
  • 当店について
  • お買いもの
    • 日本酒
    • 酒器
    • 梅酒
    • 酒かす
    • 食べもの
  • 読みもの
    • 新着順に読む
    • 特集
    • お知らせ
    • 過去の記事
  • お問合せ

 
 
 
日本酒造りに適したお米を「酒造好適米(しゅぞうこうてきまい)」と言いますが、
 
今回はその中でも代表的な酒米を、いくつかご紹介いたします。
 
自分好みのお米を見つけておくのも、とても面白いですよ◎
 
それでは早速、まいります。
 
 
 

■山田錦(やまだにしき)

 
 
日本酒好きなら言わずもがなですが、酒造好適米の中で一番有名なのが、この「山田錦」です。
 
全国の総生産量の約8割が兵庫県で栽培されており、中でも「特A地区」のものが最上とされています。
 
栽培が非常に難しく、素人がつくろうと思っても、まず上手くいかないぐらい複雑な特性をもった酒米です。
 
稲穂の背が高く、風で倒伏しやすかったり、朝晩の寒暖差が大きくなければいけなかったりと、
 
その栽培条件には非常に厳しいものがあります。
 
しかし、お酒造りの面ではすべてが優秀で、柔らかなふくらみがありつつも、すっきりとした日本酒に仕上がります。
 
 
 
 

■五百万石(ごひゃくまんごく)

 
 
西の横綱が山田錦であれば、東の横綱は、この「五百万石」と言っても過言ではありません。
 
酒造好適米の重要な条件として「心白」の有無がありますが、
 
この五百万石は心白の発現率が高く、良質な酒米となります。
 
新潟県の農業試験場で生まれただけあって、新潟の日本酒によく使用されています。
 
五百万石で仕込まれた日本酒は、どちらかというと淡麗で、後味のすっきりとしたものに仕上がります。
 
 
 
 

■美山錦(みやまにしき)

 
主な生産地が長野県である美山錦。名前は長野の美しい山々の中で生まれ、
 
雪のような心白があることから命名されました。
 
寒さに耐性があるため、中山間部などの寒冷地での栽培にも適しています。
 
淡麗な酒に仕上がりやすく、軽快な味わいを楽しめます。
 
 
 
 

■雄町(おまち)

 
主な栽培地は岡山県。優秀な酒造好適米である山田錦や五百万石の親にあたり、
 
香りは少ないものの、コクがあり、お米の旨味を感じるタイプのお酒になります。
 
 
 
 

■八反錦(はったんにしき)

 
 
広島県で誕生し、同県を代表する酒造好適米です。大粒で心白も大きく、
 
高精米にも耐える酒米です。香りが高く、淡麗な日本酒に仕上がります。
 
 
 
 

【まとめ】

今回は全国でも人気のある主要な酒造好適米をご紹介させていただきました。
 
上記以外にも、山田錦と五百万石を親にもつ「越淡麗(こしたんれい)」など、
 
たくさんの優れた酒米があります。日本酒の歴史は酒米抜きには語れません。
 
これからも素晴らしい酒米の登場に期待したいところですね。
 
 
 
 
▼地域別の主な酒造好適米の産地一覧
http://www.osaketo.jp/blog/type-sake-rice/