BUY
  • 当店について
  • お買いもの
    • 日本酒
    • 酒器
    • 梅酒
    • 酒かす
    • 食べもの
  • 読みもの
    • 新着順に読む
    • 特集
    • お知らせ
    • 過去の記事
  • お問合せ

 
 
こんにちは、「おさけと -osaketo!-」スタッフのにやまです。
 
みなさん「でっちようかん」という水羊羹をご存知ですか?
 
福井県では冬にコタツに入りながら、
 
「でっちようかん」を食べるのが風物詩となっていて
 
今回はお土産でいただいたので、少しご紹介させていただければと思います。
 
 
 
ようかん
※お土産でいただいた「でっちようかん」。渋いパッケージですね♪
 
 
 
 
 

■福井県の冬の風物詩「丁稚(でっち)ようかん」

 
 
福井では冬に食べる水ようかんを「丁稚ようかん」といいます。
 
古く丁稚奉公の時代から続く、庶民の味ですね。
 
丁稚奉公(でっちぼうこう)というのは、幼い子ども(丁稚)が商店などで
 
下働き(奉公)をすることで、時代劇なんかでも良く見ます。
 
この子どもたちが正月なんかに里帰りする時、
 
お土産として持ち帰ったのが「でっちようかん」というわけです。
 
京都なんかでも冬に羊羹を食べる習慣があり、これも名残なんだと思われます。
 
 
 
 
 

■「でっちようかん」の特徴

 
 
現在の「でっちようかん」はA4サイズの紙でできた平箱に入っていて
 
高さは2センチぐらい、付属のヘラですくって食べます。
 
種類も豊富にあるようですが、だいたいは「甘さ控え目」なので
 
パクパクと食べれてしまいます。
 
保存のための添加物も入っていないので安心。
 
ただ賞味期限は早いです。
 
冬に食べる風習も「寒い時期だからこそ」なんですね。
 
ですから正確に言うと「冬にしかつくれない水ようかん」と言えます。
 
ちなみに福井県の方に夏の間に「水ようかん」を贈ると
 
「?」となるとかならないとか 笑
 
 
 
ようかん
※こんな感じですくって食べます。
 
 
 
ようかん
※木製のヘラが付いてました◎
 
 
 
ようかん
※保存料は入ってません。実にシンプル。
 
 
 
 
 

■「でっちようかん」は、どこで買える?

 
 
福井県内では冬の時期にスーパーなどでお買い求めいただけます。
 
ものすごい種類の「でっちようかん」があるようで
 
ネット通販をされているところもありますよ♪
 
 
●福井 冬水ようかん紀行
http://www.fukui-mizuyokan.com/?mode=srh&cid=&keyword=
 
 
 
価格はだいたい500円~600円ぐらいなので、
 
食べ比べなんかできると楽しいですね。
 
福井に行くことがあれば、ぜひ「でっちようかん」を試してみてくださいね◎